2008年10月29日

また改造!!

また改造!!

電磁弁取っ払いました

理由

          パワー不足

以上

コツが掴めてきました

深く沈めてマイクロバブルを作り やさしくグルグル回す

やさしくがポイント

ヒントになった理論

マイクロバブル は微細な気泡の事。直径 50μm 以下の気泡になると、通常の気泡とは、異なった性質が現れる。


また改造!!左がマイクロバブル水、右が比較用の水目次 [非表示]
1 生成法
2 分類
3 マイクロバブルの特性
4 マイクロバブルの応用
5 参考文献
6 外部リンク
7 関連項目



[編集] 生成法
加圧減圧法
高圧下で気体を大量に溶解させ、減圧により再気泡化する手法。
気液せん断法
渦流(毎秒400~600回転)を作って、この中に気体を巻き込み、ファン等により切断・粉砕させ発生させる手法。 [編集] 分類
低濃度型
直径が 30μm 付近に分布のピークがあり、気泡濃度としては数百個/mL 程度。見た目は水が少し曇った状態になる。
高濃度型
10μm 付近に気泡分布のピークがあり、気泡個数は数千個/mL 以上。見た目は牛乳のような状態。

[編集] マイクロバブルの特性
上昇速度
通常の気泡は、急激に水液中を上昇し最終的に液面で破裂する。しかし、マイクロバブルは気泡体積が微細であるため、上昇速度が遅く長い間、水液中に滞在し続ける。例えば、直径10μmの気泡は一分間に 3 mm 程度の上昇しかない。マイクロバブルの上昇速度はストークスの式で示される。
自己加圧効果
界面は気相と液相、液相と液相、液相と固相、固相と固相の二相間で形成される。この界面間で界面張力により加圧が発じる。この界面張力はヤングラプラスの式で導かれ、気泡の大きさに反比例して気泡に加わる圧力が高まる。このため、微細気泡は圧力により一層小さくになり、さらに圧力が高まる。理論上、無限の圧力が生じる。また、加圧効果により効果的に気体が水中に溶解する(ヘンリーの法則)。
表面電位特性
マイクロバブルはコロイドとしての側面があり、負に帯電をしている。このため、マイクロバブル同士は反発し合う。この性質のため、マイクロバブル同士の結合がなく、気泡濃度が減ることがない。
自己圧壊
マイクロバブルの自己圧壊作用により、水や窒素などが分解されラジカルが生成される。生成メカニズムに関しては、諸説あり未だ決着が着いていない。


同じカテゴリー(ラテアート)の記事
上出来!!
上出来!!(2011-06-10 17:06)

ラテアートな日々
ラテアートな日々(2011-06-01 11:45)

ラテアート
ラテアート(2011-05-31 16:06)

スチーミング動画
スチーミング動画(2010-03-05 12:31)

ほめられたーーー
ほめられたーーー(2009-09-12 11:42)


Posted by カフェコロ at 13:51│Comments(0)ラテアート
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
カフェコロ
カフェコロ
スペシャルティコーヒー&
ビーンズショップ
カフェ・ド・コロンビア
〒904-0044
沖縄県沖縄市園田3-9-11
TEL:098-930-2757
営業時間: 11:00~19:00
定休日: 日曜日

訪問ありがとうございます。
初めまして沖縄市で自家焙煎とエスプレッソマシーン輸入「カフェ・ド・コロンビア」の城田と申します。

画像は自作焙煎機だよーー 入魂の作品

お問合せ bisescoffee@hotmail.com までお願いします。